学校の校舎などで耐火や吸音の目的でアスベストが使われていました。1987年、旧文部省による公立小中学校の調査では全体の3.3%の1337校でアスベストが見つかり、「学校パニック」と呼ばれました。
石綿ばく露作業に従事しているか又は従事したことのある労働者(「石綿ばく露労働者」といいます。)に発症した疾病について、平成18年2月9日に労災保険に係る認定基準が改正されました。厚生労働省 石綿による疾病の認定基準パンフレット(PDF)より
2005年2月24日に「石綿障害予防規則」が制定されました。
建築物の解体等における暴露防止対策を目的とした規則です。
建築物の解体などで、事前調査の実施・調査結果の記録、作業計画の作成、作業の労働基準監督署への届出、作業衣等の持出しの原則禁止、特別教育の実施等をする。
石綿が吹き付けられた建物で、損傷、劣化した吹き付け石綿の除去、封じ込めなどを実施する。
その他の石綿等取り扱い業務に関する措置として、作業衣の持出し原則禁止、清掃の実施が規定されている。
YouTubeからの映像です。
「胸膜プラーク」といわれる肺を包む薄い膜「胸膜」に、石灰状の塊ができる症状がある 。アスベストが原因の症状だが、アスベスト被害を救済する法律の対象外になっている。 死に至る恐れも否定できない症状を抱える、広島・呉市の被害者たちの苦しみや日常を広 島テレビが取材した。(投稿者(cocolo)さんのコメントより)